2019/09/26

ペタル 1948年

(オキュパイドジャパン 箱・取説書付)

世界最小のカメラとしてギネスブックに認定された。
懐中時計形の最後のカメラは、桜精機より「さくらペタル」として1950年に発売されている。

φ22mmのフィルムに、φ6mmの円形サイズの6枚撮り
大きさ・重さ:φ30×H41×D17 mm、65 g
発売時価格:輸出用のため価格不明。

三栄産業を創設した坂田秀雄氏が手がけたといわれている。

[参考文献]
写真工業 2005年10月号 Vol.63 №678 P83
会津・末広クラシックカメラ博物館